ヘッズのための純粋関数型言語「Lazy SLYR」
ドーモ、変数スレイヤーです。
Brainf*ckめいた派生言語が作られる前に、ニンジャスレイヤーを基にしたニンジャヘッズのための言語「Lazy SLYR」を作ってみた。
◆Brainfuck派生ではない◆ ◆Lazy K派生でもない◆ ◆独自性重点◆ ◆純粋な◆
Hello, world!
イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエ!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエ!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエエ!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエ!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエ!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエエ!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエエ!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエエエエエエエエ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエエエ!!!!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!アバーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!アイエ!
はじめに
関数の表記としてラムダ抽象を使う。xを引数にとりEを返す関数をλx. Eと表記する(λx y… z. Eはλx.λy.…λz. Eの略記)。gに対するfの適用をf gとする。
カラテ(文法)
- イヤーッ![X][Y]…YにXを適用する。
コトダマ(組み込みの値)
- グワーッ!…λx. x (λx y. x) (λx y z. x z (y z)) (λx y. x)に相当する。
- イヤーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!グワーッ!でλx y. xになる。
- イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!グワーッ!でλx y z. x z (y z)になる。
- アバーッ!…λx. xに相当する。
- ゴウランガ!…不動点コンビネータ(後述)。
- サヨナラ!…評価した瞬間に爆発四散してプログラムを終了する。
- アイエエエ…エ!!!!…!…チャーチ数(後述)。
最低限「イヤーッ!」「グワーッ!」があればプログラムが作れるようになっているため、コードは肥大しがち。インガオホー!
チャーチエンコーディング・ジツ
アロンゾ・チャーチ=サンの発明したジツで、自然数とリストを以下のようにエンコードする。
- 5 -> λsucc zero. succ (succ (succ (succ (succ zero))))
- [A, B, C, D, E] -> λcons nil. cons A (cons B (cons C (cons D (cons E nil))))
Lazy SLYRではバイト列をチャーチエンコーディングされた自然数(チャーチ数)のチャーチエンコーディングされたリストで表現し、プログラムは入力であるバイト列を受け取りバイト列を返す関数となる。なお、リストにスコットエンコーディングを使うLazy Kとは互換性がない。いいね?
アイエエエエ!!!!と叫ぶことで、(「エ」の数×10) + (「!」の数-1)を表すチャーチ数が作れる。
リカージョン・オン・フィクスド・ポイント
ゴウランガ!は任意の関数の不動点を求めるワザ。これによって再帰が表現できる。スゴイ!
- イヤーッ!ゴウランガ![F] → イヤーッ![F]イヤーッ!ゴウランガ![F]
フィボナッチ数を列挙するプログラムではゴウランガ!が4つも使われている。
処理系
処理系(Haskell製)はGitHubにある。ゴウランガ!処理系のソースコードはなんと70行未満だ!
Windows向けバイナリはこちら。